「夜のコーサク室」開催します〜お猪口づくりと美味しい日本酒のお話会

「夜のコーサク室」とは、コーサク室でやってみたいことをワイワイざっくばらんに話す会です。7月2日(日)17:00から、今回は、陶芸でお猪口作りをしながら、美味しい日本酒のことや、コーサクしたいことなどを、聞いたり話したりします。

「陶芸」と「日本酒」と「コーサク室」をテーマにワイワイ

5月から始まったコーサク室の陶芸は、実は、「夜のコーサク室」での雑談をきっかけに実現したんです。コーサク室にある電気窯は小さめなので、お猪口づくりには、ピッタリ! そこで今回の「夜のコーサク室」では、Myお猪口で呑むシーンを思い浮かべながら、土をこね、手びねりしながら、陶芸について、日本酒について、コーサク室でやれたら楽しそうなことについて、ざっくばらんにワイワイ話しましょう。お一人でも、お友達を誘ってでも、ご夫婦でも、どうぞお気軽にいらしてください。

<開催概要>
●夜のコーサク室 vol.3
・日時:2023年7月2日(日) 17:00〜 20:00ごろまで
・内容:陶芸ワークショップ(お猪口づくり)+日本酒&コーサク談義
・参加費用:¥4,800/一人(陶芸材料費+ドリンク1杯分込)
・参加対象:大人のみ
・定員:10名程度

お猪口づくりは、カラフル陶芸作家の月山夕子さんと一緒に

月山さんがつくる陶器は、カラフルで楽しい絵付がトレードマーク。縄文時代のものづくりの気持ちを心に刻み、作品をつくり続けていらっしゃいます。青森や東京での個展をはじめ、都内を中心に数々の企画展、イベントに出展。表現方法、活動の場はジャンルを問わず多岐に渡ります。コーサク室では、定期的に陶芸ワークショップを開催中です。

Myお猪口づくりのご案内
・土 100g
・手ごねのみ。釉薬がけから仕上げまでは、月山さんにお任せです
・釉薬は当日にお選びいただけます(一部、追加料金が必要な釉薬があります)

▼釉薬選びの参考に

▲左上は月山さん作のカラフルお猪口です。他の3つは、コーサク室陶芸ワークショップで製作しました。

日本酒談義は、ハンドメイド日本酒愛好家のりょうさんと一緒に

りょうさんは、帽子と日本酒をこよなく愛すハンドメイド日本酒愛好家。普段は、リメイクデザイナーとして、帽子を製作販売されています。今回は、なんと、りょうさんセレクトの日本酒を楽しめます(参加費にドリンク1杯分含む)。「香り高く、お米の旨味をダイレクトに感じられる芳醇旨口系の純米吟醸酒を中心にセレクトします!」とのこと。お楽しみに。

▲りょうさんのブランド 「memento」の帽子。個性が光るリメイクデザインがかっこいい!

夜のコーサク室とは

コーサク室スタッフが「もっといろんな人たちに、コーサク室を楽しんでもらうには、どーしたら・・・」と頭を悩ませていたら、ある作家さんが「一人で考えず、みんなでワイワイ考えましょう」と企画してくださって始まりました。嬉しい、ありがたい、感謝でいっぱいの企画なんです。「夜のコーサク室」というネーミングも、これまたある作家さん発案でした。ありがたい、ありがたい、ありがたい。陶芸も、メディシナルアロマのヒーリングサロンも、この「夜のコーサク室」での雑談から始まり、実現しちゃったのです。

コーサク室は、いろんな皆さんの「つくりたい」「やってみたい」を、共に楽しみながら応援する存在でありたい。
私たちは「子どもも大人も自走し、共に経験しながら学ぶ」機会づくり、場づくりをしたいと考えています。コーサク室自身もまた、自走し、コーサク室をご利用くださる皆さまと経験を共にしながら学んでいきます。

参加申込みはこちらから