陶芸はじめました!〜釉薬マジックに魅せられて

5月から始まった陶芸。素手で触れる土の感触とコネコネ手ごねの時間は、なぜだかなんだか陶酔感すら漂いますが、それで終わりではありません。
コーサク室の陶芸ワークショップは、講師の月山夕子さんがいろんな釉薬を揃えてくださって、自分で釉薬を選んで仕上げの工程まで体験できるのが一番の魅力です。
ハマる人続出の予感しかありません!

先日のコーサク通信でご紹介した初めての手ごねのあと、素焼き→釉薬がけ→本焼きを経て、コーサク室での初めての陶芸作品ができあがりました。今回は、その様子をご紹介します。

素焼き

▼手ごねのあと、数日乾燥させてから素焼きをします。

▼窯に入れるレイアウトがなかなか難しい。高さや大きさを上手に組み合わせて、まるでパズルのようです。

▼素焼き終了後の作品。カラリとした感じで、植木鉢を思い起こしました

釉薬がけ、絵付

▼いよいよ釉薬がけ。仕上がりをイメージしながら作業していますが、どんなふうになるのか、この時点では想像もつきません。

▼たら〜んと垂れる感じ、いいですねぇ。

▼子どもたちは、色をつけているようです。真剣な表情!

▼招き猫ちゃんに色や表情が入っていきます。

▼さあ、いざ、本焼きへ!

焼き上がりました!

本焼き後の作品を少しご紹介! 釉薬は、魔法の薬品みたいです・・・。これからご参加される皆さま、釉薬選びの参考にされてくださいね。

陶芸ワークショップ開催予定

陶芸ワークショップは、1Dayコース(手びねり体験のみ)と2Dayコース(手びねり+釉薬がけ)の二つのコースをご用意しています。釉薬を好きに選べる2Dayコース、おすすめです!

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