３Dモデリングソフト「Tinkercad」を使って３Dデータを作成、作成データを、３Dプリンターとレーザーカッターで出力。オリジナルネームプレートと、オリジナルのくるくる定規（スピログラフもどき）を作ります。キーボードとマウスを使う操作できれば、小学4年生から大人までご参加いただけます。

デジファブと3Dモデリングを一度に体験

レーザーカッターや3Dプリンターに代表されるデジタル加工機、使える環境が身近にはなかったり、難しそうなイメージをお持ちの方も多いかもしれません。また、そもそもデジタル加工機で作るためには、元となるデータ制作が必要です。このワークショップは、TinkerCADを使って3Dプリンターとレーザーカッターで出力できるデータを制作、そして実際に機材を使った加工まで行います。このワークショップをきっかけに、デジファブをやってみる、使ってみることからスタートし、どんなことができるのか、何を作れるのかを知っていただき、ゆくゆくは自分の作りたいものを作ることに挑戦してくださいね。

＜こんな方におすすめします＞
・実際に手を動かして何かを作る、という機会が少ない小学生（４年生以上）、中学生、高校生、大学生、大人
・レーザーカッターや3Dプリンターに関心があり、大学生や大人でも気軽に参加できる場を探している人
・3Dモデリングに関心があってやってみたい人
・大人大歓迎、親子参加もおすすめです。

<主な内容>
・TinkerCADを使ってみる（ネームプレートのデータを製作）
・3Dプリンターでオリジナルネームプレートを出力
・TinkerCadでオリジナルくるくる定規のデータを製作
・オリジナルくるくる定規をレーザーカッターで加工する