CO-SAKUロボコンは、自分の作りたいロボをつくるファーストステップ!
CO-SAKUロボBASICを作って改造まで挑戦する参加者を3名限定募集します。製作したロボットは、持ち帰りOK! 操縦したり、プログラミングを書き換えたり、さらに研究して改造してみたり。さらに、11月ごろの開催を目指し準備中のロボコン大会に出場も! 一般的なロボットキットやワークショップでは物足りない、そんなチャレンジャーをお待ちしています。小学4年生以上、大人まで、奮ってご参加ください。
開催概要
・開催日程:<前半>7月28日(日)、8月4日(日) <後半>8月24日(土)、25日(日)
※時間は、7/28及び8/23は13:00-16:00、8/4及び8/24は11:00-16:00を予定
・内容:<前半>基本ロボット(CO-SAKUロボBASIC)製作、基本プログラミング <後半>ロボット改造、操縦
・参加対象:小学4年生以上〜大人
・今回の募集人数:3名程度
・参加費用:¥55,000/一人
※参加費用には、BASICロボ製作の素材・部品、remono(ver.2)、4日間のサポート費用、コーサク室利用料を含みます。
※ロボットは製作終了後にお持ち帰りいただけます。
※追加部品やリモコンは別売りです。
CO-SAKUロボBASICとロボの頭脳「remono」のご紹介
CO-SAKUロボコンには、Entryモデル、LITEモデル、そしてBASICモデルの3つの基本ロボットがあります。今回製作するのは、基本ロボの中で最も自由度の高いBASICモデル。基礎を掴んだらどんどんカスタマイズして改造することができます。
CO-SAKUロボコンのロボットの頭脳(駆動装置)には、remono(リモーノ)を採用。remonoは、Scratchを利用した直観的なプログラミングによって、簡単にモーターやサーボ、フルカラーLEDを制御することができるプログラミングツールです。思いついたアイデアをすぐに実現できる手軽さと、センサー等を接続してさらに本格的なプログラミングを行うこともできる拡張性を兼ねそろえています。
今回の製作では、さらにパワーアップしたremono ver.2を初採用します。DCモーターやサーボモーター、フルカラーLEDといった様々なデバイスを思い通りに制御することができ、より自由にいろんな挑戦が可能です。
基本ロボ製作で基礎をつかみ、より高度なロボへ自由に改造!
今回の製作日程は4日間。前半の基本ロボット製作では、ロボットボディパーツの設計からレーザー加工、ハンダづけ、基本的なネジの締め方など、自分で手を動かし、基礎の製作工程を経験していきます。もちろん、プログラミングも。基本ロボットができたら自分で操縦し、ボールをつかむ、坂道を上るなど、ロボコンフィールドにある課題に挑みます。
基本ロボでは対応できない課題を発見し、いかにパワーアップさせるか。これが、CO-SAKUロボコンの醍醐味です。後半の製作開催日まで、基本ロボを自宅に持ち帰り、研究して改造プランを考えて来ることもできます。