個性的アーム続々現る!

こんにちは。CO-SAKU谷の高橋です。
今日のコーサク室のボルテージは、このプロジェクトが始まって以来、最高値だったかもしれません。それくらい、子どもたちの熱気があふれていました。

 

アームが出来上がり、VIVIWAREを装着! 動きをプログラミングして、と順調に見えたのですが、コネクターがうまく差し込めません。赤の電線と黒の電線が重なり合ってしまっています。「これは、電気が通ると危ないんだよ。重ならないように、コネクターを作り直そう」と、サポーターからのアドバイス。コネクター一本、されどコネクター。一つひとつの部品が、ロボット全体に影響することに気づきます。

 

こちらはプログラミングも完成し、コースをぐいぐい走らせていたのですが、何やらサーボにトラブルが? 走らせていない時もバッテリーをつないだままにしておくと、サーボは常に熱を帯びている状態です。そうすると、中身のプラスチックが溶けて使えなくなってしまうのです。その経験を先に味わった子から、的確なアドバイスが飛びます。部品の特性、仕組みやトラブルの要因を知ると、部品を大事に使うことも自然に身についていくようです。

 

さて、ここからは「アームコレクション2021」をご紹介! どんどん個性的なアームが誕生しています。

指で隠れていますが、このアームは、2枚を組み合わせて長さ調整をできるようにしたもの。着脱可能にするようです。窪地にあるボールを掴むためのアイデアのようです。今は暫定的に両面テープを使っていますが、どうも他のくっつけ方を考えている様子。

 

こちらは、カブトムシの角のよう。センターに何やら付いていますね。なんと、ボールを一気に2個どりしようという作戦だそう。センターにあるのは、ボールをつかんだ後、転がり出ないようにストッパーの役割を果たすというしくみ。実は、ここからさらにパワーアップしているのですが、それはまたのお楽しみ!

 

こちらは左右の形が違いますね。高台にあるボールを取るためらしく、コースで何度も操作練習をしていました。よく見ると、片方のアームは、いろんな形を切り出した後のMDFの端材を上手に利用していますね。

 

おお、長い!長いぞ! この長さがあれば、高台の奥にあるボールにも届きそうです。ここからさらに進化を遂げるのが、楽しみ過ぎます。

 

こちらは、アームの長さを入念に測り、かなりじっくりと考えながら作成している様子。「どんなアームになるの?」と聞いたら、「もうバッチリ」という返事が。そうか、そうか、バッチリですか! 早くみたいと、勝手にこちらの気持ちが高まります。

 

子どもたちは、まださほど改造もしていないテンプレロボットの状態で、ぐいぐい坂道を登らせてしまい、ボールキャッチもかなり上手になっています。

「ヤバイ、これは、コース攻略、早いかもしれない・・・」子どもたちの操縦を見つめるVIVITA エンジニアのかっしーさんの目が、やや虚ろになっているような。

いやいや、VIVITA ROBOCONは、まだまだ奥が深いのです。そう簡単に攻略はできません。これから、どんどん改造を進めて、攻略の高みを目指して欲しいと思います。

それでは、また!

 

個性的アーム続々現る!